十和田市議会 2022-06-20 06月20日-一般質問-04号
人口減少や米離れなど様々な要因が起こり、米生産の必要性が薄くなったことは分かりつつも、農家心情としてやりきれない思いであります。今までどれだけ苦労しながら減反政策に協力をしてきたか、理解してほしいと思います。農は国の宝、農業は国の基幹産業であるとするならば、そのことを踏まえた農政を構築してほしいものであります。 そこでお伺いします。
人口減少や米離れなど様々な要因が起こり、米生産の必要性が薄くなったことは分かりつつも、農家心情としてやりきれない思いであります。今までどれだけ苦労しながら減反政策に協力をしてきたか、理解してほしいと思います。農は国の宝、農業は国の基幹産業であるとするならば、そのことを踏まえた農政を構築してほしいものであります。 そこでお伺いします。
食の多様化や人口減少で進む米離れから巣籠もり生活が追い打ちをかけ、外食産業の低迷で大幅な米価下落という、新型コロナウイルスは農業従事者にも大きく影響を及ぼしました。50年の減反政策が続いてもなお続く米余りと、コロナ禍での消費減退からの米価下落。農家の高齢化からさらに離農が進むことが予想され、日本の農業の未来は深刻であります。
人口減少や食の多様化を背景に進む消費者の米離れに加え、新型コロナウイルス感染拡大に伴う業務用米の需要低迷が反映されました。令和2年産の目標23万1229トンと比べても4.3%、9,895トン少なく、同協議会が生産数量目標を示すようになった2018年産以降で最大の減少幅となったと報じられています。
ただ、昨今日本では米離れがやはり多くなっている中で、米をなるべく子どもたちに食べていただくということは、これは大事なことでございますので、やっぱり学校で提供する数が少なくなった分、何とか家庭で補っていただいて、やはり食育という観点からもぜひとも米、できれば県産米とか、そういった米を食べていただけるある意味一つのいい機会として、もちろん新たなパンの提供先も当然交渉をしていただきながら、米に対する子どもたちへの
今般の米価下落の背景として、全国的な消費者の米離れという課題が存在しております。米の国民1人当たりの消費量は、昭和37年をピークとして、以後一貫して減少を続けており、農林水産省集計による食糧需給表によれば、平成25年度の消費量概算値は年間1人当たり56.9キログラムと、ピーク時の半分まで減少しております。
残りをどう生かすのか、主食としての米離れが進む中、政府はパンや菓子に使う米粉、家畜の飼料に使う飼料米などに手厚い補助金をつけ、転作を促す政策に力を入れてまいりました。その結果、2009年の米粉用と飼料用米の収穫量は3万6000トンで、2008年度の4.2倍に拡大する見込みであります。
また米離れが出るのではないかと心配をしております。 また、この米が病院の患者、保育所、老人福祉施設など、弱い人たちの施設などで使われている、何と心が痛む事件だと思います。また、保育所の子供たちがうちに帰ると、「お母さん、ぼく毒を食べたの」と、お母さんは何と答えたらよいか言葉がないと言っております。全くこのような事件がなぜ起きるのか、私は毎日そのようなことばかりでニュースを一生懸命見ております。
その中にあっては、プランとしても全国的に日本は外国との貿易の問題、いろいろな問題で、摩擦とか、輸入の自由化、それから消費者志向の変化等ありまして、米離れとか、いろいろな問題が絡んでおります。
平成7年の「食糧管理法」の廃止により、米の販売が自由化されて以来、一部のブランド米を除き米価の低迷と産地間競争の激化が進むとともに、消費者の米離れが一層加速化したことから、米生産農家は非常に厳しい状況に置かれております。
超古米の流通は、消費者の米離れを起こして悪循環を加速させている。まさに政府の需給調整を放棄した無責任な対応が重大な損害を国民に及ぼしているのである。 さらに、現在の備蓄60万トンの水準は、政府が決めた適正水準100万トンを大幅に下回っているばかりか、そのうち約7割が主食に向かない平成9年産、10年産の超古米で占められており、2年連続した不作のもとで、国民に重大な不安をもたらしている。
各地域、普及所など、それぞれの先生方や研修に足を運んだものでしたが、今は一部分の人を除き気持ちが衰退し、さらには米離れが起き、輸入米の増加である。原因は消費量の減少。国民1人当たりの消費量は1962年には 118.3キロ、 2,000年には64.6キロ。これは、外食の増加で、家庭での消費が減少してきていると思います。今もなお米の消費量は、減少し続けています。