11件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

十和田市議会 2022-06-20 06月20日-一般質問-04号

人口減少米離れなど様々な要因が起こり、米生産必要性が薄くなったことは分かりつつも、農家心情としてやりきれない思いであります。今までどれだけ苦労しながら減反政策に協力をしてきたか、理解してほしいと思います。農は国の宝、農業は国の基幹産業であるとするならば、そのことを踏まえた農政を構築してほしいものであります。  そこでお伺いします。

八戸市議会 2021-12-14 令和 3年12月 定例会-12月14日-03号

食の多様化人口減少で進む米離れから巣籠もり生活が追い打ちをかけ、外食産業低迷で大幅な米価下落という、新型コロナウイルス農業従事者にも大きく影響を及ぼしました。50年の減反政策が続いてもなお続く米余りと、コロナ禍での消費減退からの米価下落農家高齢化からさらに離農が進むことが予想され、日本農業の未来は深刻であります。

八戸市議会 2018-02-21 平成30年 2月 総務協議会-02月21日-01号

ただ、昨今日本では米離れがやはり多くなっている中で、米をなるべく子どもたちに食べていただくということは、これは大事なことでございますので、やっぱり学校で提供する数が少なくなった分、何とか家庭で補っていただいて、やはり食育という観点からもぜひとも米、できれば県産米とか、そういった米を食べていただけるある意味一つのいい機会として、もちろん新たなパン提供先も当然交渉をしていただきながら、米に対する子どもたちへの

八戸市議会 2014-12-08 平成26年12月 定例会−12月08日-02号

今般の米価下落背景として、全国的な消費者米離れという課題が存在しております。米の国民1人当たり消費量は、昭和37年をピークとして、以後一貫して減少を続けており、農林水産省集計による食糧需給表によれば、平成25年度の消費量概算値は年間1人当たり56.9キログラムと、ピーク時の半分まで減少しております。  

十和田市議会 2008-09-17 09月17日-一般質問-03号

また米離れが出るのではないかと心配をしております。  また、この米が病院の患者、保育所老人福祉施設など、弱い人たち施設などで使われている、何と心が痛む事件だと思います。また、保育所子供たちがうちに帰ると、「お母さん、ぼく毒を食べたの」と、お母さんは何と答えたらよいか言葉がないと言っております。全くこのような事件がなぜ起きるのか、私は毎日そのようなことばかりでニュースを一生懸命見ております。

青森市議会 2004-12-16 旧青森市 平成16年第4回定例会[ 資料 ] 2004-12-16

古米の流通は、消費者米離れを起こして悪循環を加速させている。まさに政府需給調整を放棄した無責任な対応が重大な損害を国民に及ぼしているのである。  さらに、現在の備蓄60万トンの水準は、政府が決めた適正水準100万トンを大幅に下回っているばかりか、そのうち約7割が主食に向かない平成年産、10年産の超古米で占められており、2年連続した不作のもとで、国民に重大な不安をもたらしている。  

青森市議会 2003-12-12 旧浪岡町 平成15年第4回定例会(第2号) 本文 2003-12-12

各地域、普及所など、それぞれの先生方や研修に足を運んだものでしたが、今は一部分の人を除き気持ちが衰退し、さらには米離れが起き、輸入米増加である。原因は消費量減少国民1人当たり消費量は1962年には 118.3キロ、 2,000年には64.6キロ。これは、外食増加で、家庭での消費減少してきていると思います。今もなお米の消費量は、減少し続けています。  

  • 1